夏休みが近づくと始まる自由研究。
毎年のように
「何をやればいいの?」
と聞かれ、
気づけば親の方が必死にテーマを探している・・・。
そんな経験はありませんか?
わが家も毎年のように自由研究で悩みます。
でも何年かやってみて気づいたのは、自由研究で一番大切なのは「すごい作品を作ること」ではなく、「子どもが最後まで取り組めるテーマを選ぶこと」だということです。
自由研究で失敗するパターン
まずは失敗しやすい例です。
親が面白そうなテーマを選ぶ
親からすると
- SDGs
- 環境問題
- 科学実験
などは魅力的に見えます。
でも子どもが興味を持てなければ続きません。
途中で飽きてしまい、
最終的に親が仕上げることになります。
時間がかかりすぎる
自由研究には
- 1日で終わるもの
- 数日かかるもの
- 何週間も観察するもの
があります。
夏休み後半に始めるなら、長期観察は厳しいことも。
まずは「いつ終わらせたいか」を考えることが大切です。
まとめが難しすぎる
実験自体は楽しくても、
結果をまとめる段階で止まる子は多いです。
テーマ選びの時点で、
「どうやってまとめるか」
まで考えておくと後が楽になります。
テーマ選びで確認したい3つのこと
わが家では次の3つを確認しています。
① 本人が少しでも興味を持っているか
ここが最重要です。
- 生き物が好き
- お菓子が好き
- 料理が好き
- 工作が好き
など、好きなことから考えた方が続きます。
▶お菓子・お料理好きのお子さんにオススメの本
▶工作好きのお子さんにオススメの本
② 家にある材料でできるか
材料集めが大変だと親も疲れます。
牛乳パックやペットボトルなど、身近なものでできるテーマは取り組みやすいです。
③ 写真を撮れるか
自由研究は途中経過の写真があるとまとめやすくなります。
実験前
↓
実験中
↓
結果
という流れが見えるだけで完成度が上がります。
わが家でおすすめだったテーマ
氷の溶け方比較
金属・紙・プラスチックなどに氷を置いて比較。
準備も簡単で結果もわかりやすいです。
1日で終わらせるスケジュールも参考にしてください。
▶自由研究を1日で終わらせたい!わが家が実際にやったスケジュール公開
石や雑草など身近な自然の研究
近所の公園だけでも意外と発見があります。
お金がかからず始められるのも魅力です。
天気と気温の記録
毎日の気温を記録してグラフにするだけでも立派な研究になります。
親が手伝うならここまで
私が意識しているのは、
- テーマ決めの相談
- 材料集め
- 安全管理
まで。
結果や考察はできるだけ子ども自身に考えてもらいます。
少し拙くても、自分でまとめた経験の方が大切だと思うからです。
まとめ
自由研究は「すごい作品」を作る競争ではありません。
大切なのは、
- 子どもが興味を持てること
- 最後までやり切れること
- 自分で考えること
です。
テーマ選びで迷ったら、
まずは子どもの「好き」から探してみることをおすすめします。
その方が親も子も、ずっと楽に取り組めるはずです。