「また忘れ物?」
連絡帳を見たら、宿題を忘れた。
学校から帰ってきたら、水筒を置いてきた。
朝は何度も確認したはずなのに、気づけば忘れ物ばかり。
子どもの忘れ物が続くと、親としては心配になりますよね。
私も何度も
「ちゃんと確認したの?」
と言ってしまったことがあります。
でも、忘れ物問題と向き合う中で、
親が全部管理することが正解ではないと感じるようになりました。
今回は、子どもの忘れ物が多いときに親はどこまで手伝うべきか、わが家で考えたことを書いてみます。
忘れ物が多いと親も疲れる
忘れ物をするのは子どもですが、
困るのは親も同じです。
- 学校から連絡が来る
- 宿題が分からない・終わらない
そのたびに親がフォローしていると、
だんだん疲れてしまいます。
そして、
「どうして毎回忘れるの?」
という気持ちになってしまうこともあります。
私がやってしまっていたこと
忘れ物を防ぎたくて、
以前は私が全部チェックしていました。
- 連絡帳確認
- 持ち物確認
- 宿題確認
- 水筒確認
毎朝、最終確認係です。
確かに忘れ物は減りました。
でも、ある日気づいたんです。
私が確認しないと準備できなくなっていることに・・・
忘れ物は成長のチャンスでもある
もちろん大事な持ち物もあります。
でも、小学生のうちは失敗から学ぶ経験も必要だと思います。
忘れ物をしたら、
- 困った
- 次は気をつけよう
と感じる機会になります。
親が先回りしすぎると、その経験を奪ってしまうこともあります。
わが家で決めたルール
忘れ物対策として、
親が全部やるのではなく仕組みを作ることにしました。
前日の夜に準備する
朝は時間がなく、確認も雑になりがちです。
前日の夜にランドセルを準備するようにしました。
よくある対策ですが、慌てるのは確かに減ったかも。
チェックリストを作る
低学年の頃は、
- 宿題
- 筆箱
- 連絡帳
- 水筒
などを書いた簡単なチェックリストを作りました。
これ↓↓、とっても便利でした。
最終確認は本人
親が見ることはあっても、
最後に「大丈夫?」と聞くだけ。
決定権は子どもに持たせるようにしました。
親が手伝った方が良い場合
すべて本人任せが良いとは限りません。
例えば、
- 入学したばかり
- 新学期直後
- 持ち物が急に増えたとき
などはサポートが必要です。
また、何度も同じ忘れ物が続く場合は、やり方を一緒に考える方が良いと思います。
家では親が見れるけど、
学校で持ち帰るもの、提出するものを思い出してほしい時、
これが便利でした。
忘れ物より大切だと思ったこと
私が一番意識するようになったのは、
忘れ物をゼロにすることではなく、
自分で準備する力を育てることです。
大人になっても、
予定管理や持ち物管理は必要です。
その練習を少しずつしている時期なのかもしれません。
まとめ
子どもの忘れ物が多いと、
親としてはつい口を出したくなります。
でも、
- 親が全部管理する
- 完全に放置する
のどちらかではなく、
子どもが自分で確認できる仕組みを作ることが大切だと感じています。
忘れ物は困ることもありますが、
成長のきっかけになることもあります。
親子で無理のない方法を見つけながら、少しずつ自立につなげていけると良いですね。
忘れ物が多い子は、準備やスケジュール管理が苦手な場合もあります。
わが家では家庭学習の習慣づくりも意識するようになりました。

